ファンタジー世界で冒険・生活の両方が楽しめるRPG「ルーンファクトリー」シリーズ最新作『龍の国 ルーンファクトリー』が、Nintendo Switch 2 / Nintendo Switchで6月5日に発売。

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sal Jun 02, 2025 · 1 min read
ファンタジー世界で冒険・生活の両方が楽しめるRPG「ルーンファクトリー」シリーズ最新作『龍の国 ルーンファクトリー』が、Nintendo Switch 2 / Nintendo Switchで6月5日に発売。
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本作は、東の国「アズマ」を舞台に描く新たな物語。神々を探す冒険をはじめ、過疎化が進み荒れ果てた里の復興を行いながら営む日々の生活から、恋愛まで楽しめる、やりこみ要素が詰まったRPGです。

新たな舞台・物語で展開しますので、シリーズ経験のない初めての方でも楽しめる内容となっています。

まずは、「アズマ」の国の冒険や生活、仲間たちとの交流を描いた、こちらの映像をご覧ください。

舞台は東の国「アズマ」。過去の厄災「龍星崩落」の影響により、大地はバラバラとなり自然を司る神々が姿を隠したことで、ルーン(活力)が途絶えてしまい、「アズマ」は荒れ地が増え、里の過疎化が進み、人々の生活は危ぶまれていた。

記憶を失った主人公は「大地の舞手」としての使命を果たし、「アズマ」の自然と、人々の生活を守るため、神々を探す冒険に旅立つことになる――。

本作の主人公となるのは「スバル」「カグヤ」。2人はアズマの国の北にある寒村の出身で、同郷の幼馴染です。

魔物との戦闘では、片手剣や弓といった通常の武器のほか、特別な「神器」を使用して「舞」を舞うことで、強力な攻撃ができます。

また、特定の神器を持てば、高所からの滑空により離れた場所に降り立ったり、「鼓」を持って舞うことで作物を成長させたりすることもできます。

さらに、物語が進むことで「白竜」の背に乗り、「上空」を探索することができるようになります。「上空」には大小さまざまな浮島が存在し、浮島で新たな発見や出会いがあるかもしれません。アズマの大地、そして上空での冒険をぜひお楽しみに。

生活の拠点となるのは「四季の里」。「春の里」からはじまり、物語が進むことで「夏の里」「秋の里」「冬の里」で生活を送ることになります。

移ろいゆく月日の中で、作物のお世話をはじめ、釣りや料理などさまざまな日々の生活が待っています。

そして、過疎化が進み荒れ地が増えた里の復興を手助けするため、あなたは「里山づくり」を進めていくことになります。

特定のエリアでは、「道」や「水路」、住人が住む「建物」を作ったり、置物を配置したりするなど、自由に里づくりをすることができます。建物や置物の配置により、HPが増えるなど、主人公や里のステータスにも影響を及ぼします。

里が豊かになると、住人が増えていきます。住人は農業や、資材収集の手伝いのほか、鍛冶やアイテムの作成といった、冒険・生活に必要となることをサポートしてくれます。

里の復興があなたの力につながるため、積極的に復興を進めていくことがゲームを進めるうえでの鍵となります。

本作では、シリーズ最大となる全16人の恋愛候補のキャラクター※が登場します。主人公同士の恋愛や、同性婚をすることも可能です。

日々の生活の中で会話をしたり、一緒に過ごすことで仲良くなり、告白することで恋人になります。気になるキャラクターとは積極的に交流をはかりましょう。また、より仲良くなることで、結ばれて、子供を授かり家庭をもつこともできるようになります。

『龍の国 ルーンファクトリー Nintendo Switch 2 Edition』では、通常の視点、俯瞰視点に加えて、マウスモードによる「里山づくり」が可能です。道の配置や建物の配置など、より直感的に楽しめるようになります。

なお、Nintendo Switch版『龍の国 ルーンファクトリー』をご購入いただいた方でも、追加で「アップグレードパス」(税込1,000円)をご購入いただくことで、『龍の国 ルーンファクトリー Nintendo Switch 2 Edition』にアップグレードできます。

冒険に出かけたり、お米作りを手伝ってもらったり、サクナヒメやタマ爺と一緒に里で過ごすことが可能です。

本作の有料DLCパックとして、追加コンテンツと衣装がセットになった「デジタルデラックス」と、その「デジタルデラックス」の内容にデジタルアートブック&サウンドトラックが加わった「プレミアムデジタルデラックス」同時発売されます。